TAP topics

TAP/とよたアートプログラム

【映画】小坂本町一丁目映画祭Vol.14開催決定!上映作品募集(10/31まで)

豊田市にて2002年よりこれまで13回開催してきた自主映画の祭典「小坂本町一丁目映画祭Vol.14」の上映作品を募集中です。 10月31日(月)締切となっていますので、どうぞお急ぎください! 坂本町一丁目映画祭Vol.14上映作品募集 【募集期間】2016年8月8日(月)〜2016年10月31日(月) ※当日消印有効(作品郵送又はアップロード日) 【開催日・開催場所】2017年2月26日(日) 豊田市福祉センターホール(愛知県豊田市錦町1-1-1) 【本映画祭の目的】 本映画祭は、映画上映/鑑賞を通しての交流を目的にしています。そのため、グランプリや賞、賞金等はありません。一般観客の前で上映する機会や、他の映画製作者・出演者・映画祭スタッフ・観客等との交流の場を得たいと思われる方の応募をお待ちしています。 ※後日、観客の鑑賞アンケートを送付させて頂きます。 【上映に関して】 応募作品が多数の場合、誠に失礼ながら、上映作品を選考させていただきます。上映時間・他作品とのバランス等を考慮して、事務局にて選考いたしますので、あらかじめご了承ください。 【作品テーマ/題材】 ● 作品テーマ/題材は自由です。 ● ドラマ・アニメーション・ドキュメンタリーなどジャンルも自由です。 ● 通常の募集と合わせて「地元作品」(愛知や豊田に縁のある作品・監督)を大歓迎しております。 ● 多くの作品を上映したいため、概ね30分以内の作品を歓迎します(※30分を超えても受付いたしますが、上映の基準が厳しくなることをあらかじめご了承ください)。 【応募資格】 ● プロ・アマ、個人・グループ、国籍、年齢、性別、職業等は問いません。 ● 映画祭当日の上映、交流企画、交流会への参加ができる方 ※ 本映画祭は交流を目的としていますので、出品者の方には、交流企画、交流会への参加をお願いしています。よって、映画祭当日に愛知県豊田市まで来ていただけることが応募条件となります。 【ごあいさつ】 本映画祭は、愛知県豊田市を中心に西三河地域で映画作りや上映活動を行っている者が集まり、自主映画を観たことがない人たちに広く見てもらいたい、映画クリエーターと交流したいというコンセプトのもと、2002年から年1回のペースで、今までに13回開催してきた映画祭です。 おかげさまで、小さなお子さんから年配の方々まで、一般のお客さんがホールいっぱいに来場してくださる映画祭となりました。また、全国のたくさんの映画クリエーターの方々と交流でき、全国から駆け付けてくれた多くの映画クリエーターから「手作りな、あったかい映画祭ですね」と言ってもらえるようになりました。 そこで、より盛大に、より活気に満ちた映画祭にすべく、たくさんの素晴らしい作品を上映したいと思い、2017年2月開催予定の「小坂本町一丁目映画祭Vol.14」の上映作品を募集します。 今回も「交流」をテーマの中心に据え、映画クリエーター同士が、一般観客とも交流ができる企画を開催していく予定です。私たちは、豊田・西三河を「全国の映画クリエーターが集う街」にしたいと思っています(私たちがいろんな人たちと出会ってお話ししたいというのがまずもっての気持ちです!)。 この映画祭には権威もネームバリューもありません。しかし、長年この映画祭を見守ってきてくれた多くのお客さんがいます。「たくさんの人に面白い自主映画を観て欲しい」「スタッフ・キャストのみなさんと会って交流したい」という気持ちはどの映画祭にも負けません。我々の思いに賛同頂ける方、どうぞ作品を送ってください!ご応募心よりお待ちしています。 【小坂本町一丁目映画祭とは】 愛知県豊田市(クルマのTOYOTAの街)で毎年開催している自主製作映画の映画祭です。毎回、300〜500人の観客に来場していただいてます。 映画上映だけでなく、交流を深める様々なコーナーも併設し、製作活動が広がる場を提供しています。 これらを行なう運営費等は、入場料・DVD等販売売上げと合わせて、地元企業・店舗の協賛等で賄われている、地域密着型の映画祭です。 募集要項の詳細・応募は小坂本町一丁目映画祭サイトにて → http://kozahon1.jp/index.html