2019-01-01から1年間の記事一覧
ー 数分間の些細な日常を、つなげてつなげて演劇に! - 私たちの周りの、まちのどこにでもあるような環境と人の些細な日常が重なった瞬間そこに《景》が生まれます。景は「自然×人」「空間×想い」の交差点。 そんな景を集めた演劇を創作します。 まずは、な…
これまでにあいちトリエンナーレのまちなか会場となった⾧者町・岡崎市・豊橋市。各地域でアートプロジェクトを仕掛けている方々をお招きし、それぞれのあいちトリエンナーレ後の歩みや地域の人たちとの関わりなどについて話し合い、今回閉幕したばかりの豊…
75日間に及ぶあいちトリエンナーレ2019もいよいよ閉幕!楽しかった祭りの後に、印象に残ったこと、 早くも次回のことについて豊田会場の現場を盛り上げてくれたボランティアスタッフの皆様方に伺ってきました! 次のあいちトリエンナーレ(2022)の芸術監…
近年「アートプロジェクト」という言葉をよく聞くようになりました。現代美術用語辞典によれば、アートプロジェクトとは「作品そのものより制作のプロセスを重視したり、美術館やギャラリーから外に出て社会的な文脈でアートを捉えたり、アートを媒介に地域…
9月に旧豊田東高校で地元アーティストらを集めた展覧会「としのこえ、とちのうた。」を企画した中崎透さん。とよたの人々と関わりながらアートプロジェクトを進めてきた中崎さんに今回の展覧会について伺いました。 「としのこえ、とちのうた。」2017年から…
とよた市民アートプロジェクト「Recasting Club」のメンバーであり、豊田市小原地区に住みながらマルチな活躍をする安藤卓児さん。同じく「Recasting Club」のメンバーで、さらに「とよたデカスプロジェクト2019」で大賞を受賞した「アートデイズとよた」を…
アーティストってどんな人でしょう?自分の作品が美術館に飾られたらアーティスト?何かを作りだしたらアーティスト?芸術家とアーティストって違うの?あなたの身近にアーティストはいますか?今月の特集テーマは「とよたとアーティスト」。とよたで活動中…
TAPポータルサイトでは、毎月1つテーマを設定して、「この人」対談、インタビュー、レポート、コラムなどを集中して掲載していきます。2019年10月のテーマは「とよたとアーティストたち」。インタビューやコラムなど様々なコンテンツを掲載します…
昨年に引き続き、一度は役割を終えた旧豊田東高等学校を新たな発信の場として活用する公募型アートイベント「HYBRID BUNKASAI Ⅱ」を開催します。今回は、豊田市美術館で行われている「クリムト展ウィーンと日本 1900」や「あいちトリエンナーレ2019」の閉幕…
近年「アートプロジェクト」という言葉をよく聞くようになりました。現代美術用語辞典によれば、アートプロジェクトとは「作品そのものより制作のプロセスを重視したり、美術館やギャラリーから外に出て社会的な文脈でアートを捉えたり、アートを媒介に地域…
あいちトリエンナーレ2019 豊田会場 みんなで巡る、トリエンナーレ 思いをつたえるのって難しい。 そんな思いに突き動かされ、TAP編集部 森は個人的出張トリエンナーレツアー「つたえる・共有する」を決行しました。 みんなの思いに寄り添いながら、地域と作…
「うき目つらい目ふしあわせ」という疫病神に取り憑かれているせいで、ずっと貧乏暮らしをしている木こりと姪のナースチャ。 木こりは口減らしのために姪を金持ちの老人に嫁がせようとするが、彼女には若くて誠実な恋人の兵士がいた。 疫病神をおまけとして…
今月(2019.9)の特集テーマは「豊田の演劇」。「この人」対談やコラムで豊田の演劇界は現在活況になりつつあるとの評価は誰もが認めるところだろう。 ということで、現在豊田市内で継続的な活動や定期的な公演を行っている劇団、演劇グループなどを紹介したい…
豊田の演劇史については、TAP(Toyota Art Program)のサイト( https://tap.hatenablog.jp/entry/2019/09/25/105557 )に、2016年7月に岡田隆弘氏に聞いた映像とコラムが載っているので、興味のある方はそちらをご覧いただくとして、2003年と2006年に全市規…
TAPポータルサイトでは、毎月1つテーマを設定して、「この人」対談、インタビュー、レポート、コラムなどを集中して掲載していきます。2019年9月のテーマは「とよたの演劇」。インタビューやコラムなど様々なコンテンツを掲載します。 特集のメイン…
本とよたアートプログラムポータルサイトの姉妹メディア「TAP MAGAZINE/とよたアートプログラムマガジン」の9月号が発刊しました。9月号の特集は「演劇・デカスプロジェクト」。あいちトリエンナーレのパフォーミングアーツ豊田公演が控える劇団うりんこ…
長年豊田を中心に全国で活動を続ける劇団・笑劇派は旗揚げ21周年無料招待公演を開催します。どうぞご来場ください! 情報元 旗揚げ21周年無料招待公演 | 特別公演 | 劇団・笑劇派 ※内容は変更する場合があります。必ず情報元、主催者発表をご確認ください…
農村舞台アートプロジェクト2019「アートで蘇るとよたの農村舞台群」 ライブ2つ目は藤岡地区深見町の磯崎神社にて開催です。 情報元http://www.cul-toyota.com/ 農村舞台アートプロジェクト2019「アートで蘇るとよたの農村舞台群」 藤岡歌舞伎「吉野山道行…
8月1日あいちトリエンナーレが開幕した。あいちトリエンナーレは3年に一度開かれる国内最大級の芸術祭。2010年に第1回を開催し、今回が4回目。これまで名古屋を軸に岡崎、豊橋でも開催されてきたが、今回は名古屋市と豊田市にて開催。今回の芸術監…
あいちトリエンナーレがついに豊田市にもやってきた。3年に一度の国際芸術祭。愛知県では2010年にはじまり、4回目の今年は名古屋市と並んで豊田市も会場となった。あいちトリエンナーレの詳細や意義については他の媒体に委ねるとして、ここでは豊田市でトリ…
農村舞台アートプロジェクト2019 期間:8月4日(日)から8月18日(日)場所:藤岡・小原地区 各神社 www.cul-toyota.com ~農村舞台って何?昔、農村でお祭りやイベントに使われていた舞台です。 江戸時代後期から明治時代まで盛んに地元の祭りや地芝居が…
足助地域で「足助百物語」開催中です、どうぞご来場ください! 足助百物語 期間:8月3日(土)から8月15日(木)場所:三洲足助屋敷・足助の古い町並み marune8.wixsite.com ―足助百物語ってなに? 2019年度のとよたデカスプロジェクトに入選した足助百物…
「とよた大衆芸術センター [TPAC] /Toyota Popular Art Center [TPAC]」は、豊田市駅から徒歩10分、愛知環状鉄道線の高架下沿いに位置する、かつては多くの人で賑わうビジネス旅館でした。 モスグリーン色のタイルが特徴的な外観で、たくさんの小さな洋室と…
「あいちトリエンナーレ2019」では来場者の鑑賞体験をより豊かにできるような環境づくりとして「アート・プレイグラウンド」を5会場にて展開します。 豊田では豊田市美術館ワークショップルームで【しらせる OUTREACH】をコンセプトに、 情報発信する場所を…
いよいよ8月1日から開幕した「あいちトリエンナーレ2019」豊田会場に作品展示をしている作家さんたちにお話しを伺いました。 各作家のプロフィール、作品概要等はこちら あいちトリエンナーレ2019 高嶺 格 1968年鹿児島県生まれ 秋田県拠点 展示会場:豊田…
10 周年を迎える農村舞台アートプロジェクト 2019。様々なドラマがあった 10 年のその節目の年に何を見るのか、加藤 悟 総合ディレクターに伺います。 愛知トリエンナーレ2019連携企画事業 10周年記念農村舞台アートプロジェクト2019アートで蘇えると…
いよいよ始まった「あいちトリエンナーレ 2019」今年は初めて豊田市が会場となりました。その魅力と見所について津田大介芸術監督に伺います。 [インタビュー完全版]TAP MAGAZINEに掲載できなかった部分も含めたインタビュー完全版となります 1.なぜ豊田があ…
TAPポータルサイトでは、毎月1つテーマを設定して「この人」対談、インタビュー、レポート、コラムなどを集中して掲載していきます。2019年8月の特集テーマは「あいちトリエンナーレ/とよたのアート」。 特集のメインコンテンツは、TAPの先駆事…
本とよたアートプログラムポータルサイトの姉妹メディア「TAP MAGAZINE/とよたアートプログラムマガジン」の8月号が発刊しました。 8月号の特集は「とよたのアート」、そしていつもの倍8ページです!いよいよあいちトリエンナーレも開幕しましたのでトリ…
”豊田のポップスをここから”をモットーに、毎月2回豊田市駅前GAZAビル南広場で開催している音楽ライブ「Toyota Citizen Music Park~豊田市民音楽広場~」 の夏フェス版。豊田ご当地アイドルStar☆Tがホストになり、8/10はアーティストデーとし…