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【映画・出演者募集】「琥珀のような空」出演者&スタッフ募集@安城

南吉映画市民プロジェクトでは、現在映画「琥珀のような空」の出演者&スタッフを大募集中です。 「地域の皆で一緒に映画を作ろう!」 あなたもその一員になりませんか? 映画に出てみたい人! 映画を撮ってみたい人! 普段なかなか体験することのできない映画制作を安城でしてみませんか?夢の銀幕デビュー!もちろん、カメラや照明、音声のスタッフも大募集です。今まで映画制作をしたことがない人でも大丈夫。 お気軽にご参加下さい!安城市外にお住まいの方ももちろんお待ちしています。 オーディション開催:2013年11月24日(日)、12月14日(日)14:00受付開始 会場:愛知県安城市大東町11番3号 安城市民交流センター2階多目的ホール(通称:わくわくセンター) 映画タイトル:琥珀のような空 監督:加藤行延(代表作:いつか見た夏の日(2012年)) 撮影期間予定:2014年3月末〜2014年9月末 あらすじ: 都会から転校してきた16才の少女渚は心に病を抱えていた。彼女はピアノの才能に溢れた少女だったが、ある事件をきっかけにピアノが弾けなくなり、心を閉ざすようになってしまった。 そんな中彼女は療養として曾祖母園子の家に預けられることになる。園子は童話作家でもあった新美南吉安城高等女学校時代の教え子だった。渚は曾祖母から日々聞かされる南吉の話に不思議な安堵感を感じ、いつしか彼女の心には南吉が住むようになる。そして新しい友だちや、何より身近に感じる南吉の存在に少しずつ心の重荷から解放されていく。 その頃、安城高等女学校で使用されていたとされるピアノが農家の納屋から発見される。実はそのピアノは園子と南吉先生との思い出のものであった。 安城市役所の「南吉プロジェクト」チームは歴史的にも価値のあるそのピアノを復元し、コンサートを開く企画を立てる。 「南吉コンサート」と題されたピアノコンサート。 その演奏者候補に渚の名前があがった。 登場人物: 高梨 渚:主人公の高校生 渡瀬 鈴音: 渚の引越先で友人となる女性 沓名 和樹:鈴音の幼馴染み 尾崎 恭一郎:和樹の友人 大見 園子:渚の曾祖母 南吉先生の教え子 神谷 加寿代:園子の友人 南吉先生の教え子 野村 正:安城市南吉プロジェクトの係長 稲垣 翔太:安城市南吉プロジェクトの新人 桜井 美冬:地元ケーブルテレビ局のレポーター 箕輪 祐司:地元ケーブルテレビ局のタレント 福釜 大輔:地元ケーブルテレビ局のクルー この他にも多くの役があります! 注意事項: 出演の謝礼および飲食の提供は原則としてありません。また撮影場所への移動はご自身で行っていただき、交通手段の手配は行いません。交通費も自己負担となります。 撮影状況によっては予告無しで日程や時間が変更になることがあります。 18才未満(18才であっても高校生は除く)の方は、保護者の同意書が必要です。なお確認のためこちらから連絡する場合がございます。 出演における災害や事故につきましては移動も含めて、南吉映画市民プロジェクトは責任を負いかねます。 連絡が取れなかった場合や、撮影現場で著しく風紀を乱す場合などは、登録を抹消させていただくこともございますのでご了承願います。 スタッフは随時募集しております。お気軽にお問い合わせください。 応募は下記サイト内応募フォームよりどうぞ! http://nankichi-movie.com/