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TAP/とよたアートプログラム

【<TAG>通信映像版】2017年11月号「NadegataInstantPartyとは?市民アートプロジェクトとは?」

<TAG>通信[映像版]をアップロードしましたので、どうぞご視聴ください。

※映像はYouTubeにアップされています。視聴無料です。

<TAG>通信[映像版]とは

豊田及びその周辺地域の、演劇・映像・音楽・アート、その他面白そうなことについてテーマを設定し、<TAG>発起人の石黒秀和と清水雅人がホストになり、ゲストを迎えてテーマについて議論します。ゲストから、テーマの事業のなりたちや経緯、関わっている方たちの想い、現状やこれからの期待と課題などについて話を伺います。

月1回のペースでアップしていく予定です。

第15回「Nadegata Instant Partyとは?、市民アートプロジェクトとは?」

本編:今月は特別編として、石黒と清水も関わるとよた市民アートプロジェクトのプレイベント「On Stage! On High Schoo」の紹介も兼ねて、イベントをプロデュースするユニットNadegata Instant Partyをゲストに迎え、Nadegata Instant Partyのこと、市民アートプロジェクトのことについて前後編に分けてお話を伺います。

前編https://youtu.be/uOXDTyDro88

後編https://youtu.be/HL3gtcAUe5c

Nadegata Instant Partyサイト → http://www.nadegatainstantparty.org/

※今月は情報編はお休みします。本編後半の最後でイベント情報話をしています。

<TAG>サイトトップページでも見られます → http://toyotaartgene.com/

<TAG>のYouTubeチャンネル → https://www.youtube.com/channel/UCIjZssyxVzbc1yNkQSSW-Hg

ゲストプロフィール

Nadegata Instant Party(なでがたいんすたんとぱーてぃ) 中崎透、山城大督、野田智子の3名で構成される「本末転倒型オフビートユニット」。2006年より活動を開始。地域コミュニティにコミットし、その場所において最適な「口実」を立ち上げることから作品制作を始める。口実化した目的を達成するために、多くの参加者を巻き込みながら、ひとつの出来事を「現実」としてつくりあげていく。「口実」によって「現実」が変わっていくその過程をストーリー化し、映像ドキュメントや演劇的手法、インスタレーションなどを組み合わせながら作品を展開している。代表作に2010年、100名を越える市民スタッフと共に地元メディアをも巻込んだ24時間だけのインターネットテレビ局「24 OUR TELEVISION」( 国際芸術センター青森)がある。近年参加した主な展覧会として《カントリー・ロード・ショー/COUNTRY ROAD SHOW》「MOTアニュアル2012 Making Situations, Editing Landscapes 風が吹けば桶屋が儲かる」2012年(東京都現代美術館)、《STUDIO TUBE》「あいちトリエンナーレ2013」2013年(中部電力 本町開閉所跡地)などがある。

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